体験談

リストラ体験談 ①宣告時、面談の注意点

こんにちは、まさしんです。

今回は、野球の話ではなく僕が以前リストラされた際の話をしたいと思います。

今、同じような境遇にいる方の参考になれば幸いです。

今から2年前の今頃、僕はリストラされてしまいました。

年末、仕事納めの日に部長より休み明けに社長から話があるから

呼ばれたら部屋に行くように言われました。

当時、僕が働いていた会社は社員数20名くらいの零細企業でしたので、

社長から直接リストラ宣告されるのです。

良い話でないのは感覚的にわかったので、年が明けてからではなく

今年中に済ませてほしいと感じたのを覚えていて、

年末年始の休み中ずっと不安でした。

リストラ宣告

年明け初日、夕方に社長室に呼ばれました。

社長は僕が言うのもなんですが、話が得意な方ではなかったので、

すぐに本題に入りました。

言われたことは

・会社が厳しい状況なのは僕も理解してくれているだろうということ

・会社は経費削減など、出来ることはしたがそれでも改善しなかったこと

・この状況が落ち着いたら社長も身を引くが、それでは遅く、足りないので

社員の何名かに辞めてもらうことにしたこと

その中に僕が入っている、

すまんが年度末の3月で会社を辞めてほしい

言われてしまいました。

うすうす感じてはいましたが、やっぱりショックでした。

優秀な社員と自信をもって言えるわけではないけれど、

長年在籍していて会社に貢献している自負も多少はあったのに、

リストラ候補の数名に名前があがったことがショックでした。

条件提示

社長からはお前ならまだ再就職先を見つけるのは可能だ、

東京オリンピックまでは雇用も拡大するからなど

慰めにもならない言葉がありました。

そして

転職時に不利にならないように、一身上の都合による自己都合退職だが

退職金は自己都合退職より多少上乗せする

衝撃の言葉を告げられました。

そして即答はできないだろうから、1週間程度考えて返事をくれと言われました。

今考えたら部長から年明けに社長室に行くように言われ、

実際のリストラ宣告までに時間があったのが良かったんです。

その間に僕はリストラ宣告された場合の対応について多少学び、

就業規則も見直していたのです。

ウソのつけない正直な社長が、

まさか自己都合退職でと言ったことに衝撃を受けた僕は即答していました。

自ら退職する意思はないので、

・退職理由は会社都合退職とする

・退職金は就業規則にある会社都合退職の金額とする

・有給は全て消化させてもらう

・モチベ-ションの維持が困難になるので、業務に支障が出ない範囲で

最短の退職日を決めてもらう

以上が認められたら、整理解雇を受け入れますと答えていました。

社長は即答に少し驚いたようでしたが、

退職金など希望にそえるかわからないが

検討して後日返事をするといい、初回の話は終わりました。

まとめ

・そもそも会社を辞めたくない人は整理解雇や退職勧奨を拒否可能。

(僕は、その後の居ずらさなどを考えて受け入れました。)

・退職理由は明確にする。

(自己都合退職にされると、失業保険等で間違いなく不利になりますが、
転職活動で不利になるとは限らない)

・規定がある場合でも退職金の金額等は確認しておく。

・退職届は書いてはいけない。

この他に僕は、念のため社長との会話を全てボイスレコ-ダーに録音しました。

(その後、これは使わずに済んだので良かったです。)

あと退職金は、就業規則にある会社都合退職の金額に上乗せしてもらう交渉

すれば良かったと思います。

受け入れる場合は、こちらに解雇される理由がないならば、きちんと主張して強気に出ても

負い目は会社側にあるので大丈夫だと感じました。

(あくまで僕の場合ですが・・・)

それから数日後、社長からお前の要望を全て受け入れるので、いいなと言われ

退職が決まりました。