東京オリンピック2020

【侍JAPAN】カープの爽やかイケメン!森下暢仁投手とは?

今回の【侍JAPAN】で先発を任されそうな選手が、

オリックスの山本由伸投手、東北楽天の田中将大投手、

そしてもう1人が今回紹介する、広島の森下暢仁投手です。

今でも女性ファンも多く、人気の選手ですが、

東京オリンピック2020での活躍によって、

さらに人気、実力ともにUPすることでしょう!

そんなプロ入り2年目の森下暢仁投手を紹介します。

ぜひ最後までご覧になってください。

プロフィ-ル

氏名:森下暢仁(もりした まさと)

出身地:大分県大分市

生年月日:1997年8月25日(23歳)

身長/体重:180 cm/77 kg

投球/打席:右投右打

ポジション:投手

プロ入り:2019年 ドラフト1位

年俸 4,300万円(2021年)※推定

経歴:大分県立大分商業高等学校~明治大学~
広島東洋カープ (2020 – )



特徴

投球フォームは、ノーワインドアップから

上体を反らすようにして真上から投げ下ろすオーバースロー

ストレートは最速156km/h

緩急をつけたカーブ、チェンジアップ、カットボールなど多彩な変化球を操り

特に縦のカーブが効果的だと解説者からは評され、

制球はプロでもトップに分類されるレベル

野球解説者の川口和久には、

バッティングセンスも素晴らしいと言われている。

緩急の効いた大きく曲がるカーブ

森下投手が世界の舞台で活躍できる一番に武器は、
落差が大きく緩急の効いたカーブ
だと思われます。

110km/h前後の縦に大きく曲がるカーブを
ていねいに低めにコントロ-ルできます。

勢いのあるスピンのきいたストレ-トと、
このカーブを見せられたら、打者は攻略が難しいでしょう!



まとめ

いかがでしたでしょうか?

カワイイ、爽やか、など言われていますが、

実力も超一級品です!

そのベビ-フェイスから繰り出すボールのギャップに
世界は驚くでしょう!

必ずや日本にメダル、

金メダルをもたらしてくれるに違いありません

決勝のアメリカ戦は【森下くん】が先発予定です!

みんなで【侍JAPAN】、森下暢仁投手を応援しましょう!

追記

やりましたね!念願の金メダル獲得です

おめでとうございます

森下投手は2試合に先発し、

最初のメキシコ戦では、
5回2失点で先発の役割を果たし

決勝のアメリカ戦では、
5回3安打無失点5奪三振と【侍JAPAN】を金メダルに導く、
素晴らしいピッチングをしてくれました

オリンピック決勝という重圧のかかる大舞台で、

これ以上ない結果を出した森下投手、

すごいメンタルの持ち主で、

今回のオリンピックでさらに成長したことでしょう。

今後の活躍を期待しましょう!

最後までご覧いただき、ありがとうございまいた。