阪神タイガース

【侍JAPAN】初選出、トラの正捕手 梅野隆太郎!

先日、発表された【侍JAPAN】は、

プレミア12のメンバ-を中心に
選出されました

プレミア12の時、巨人の小林と

福岡ソフトバンクの甲斐、

広島カ-プの會澤がキャッチャ-では活躍してくれました。

東京オリンピックではメンバ-をしぼらないといけないので、

甲斐と會澤の2人の予定でしたが、

會澤が故障のため辞退となり、

代わりにタイガ-スの梅野が初選出されました。

そこで、今回の【侍JAPAN】注目選手は、

前々回の岩崎優投手、

前回の青柳晃洋投手に続き、

タイガ-スから選出の

梅野隆太郎捕手を紹介したいと思います。

ぜひ最後までご覧になってくださいね。

プロフィ-ル

氏名:梅野 隆太郎 (うめの りゅうたろう)

出身地:福岡県那珂川市

生年月日:1991年6月17日(30歳)

身長/体重:173 cm/75 kg

投球/打席:右投右打

ポジション:捕手

プロ入り/2013年 ドラフト4位

年俸:1億1,000万円
経歴:福岡工業大学附属城東高等学校~
福岡大学~阪神タイガース (2014 – )

特徴

守備

二塁送球が平均で1.93秒を記録する

強肩強打の捕手。遠投115m。

捕球技術への評価が高く、

投球を後ろに逸らさない

「ブロッキング」について投手陣からの信頼も厚い

ワンバウンドの投球に対しては、

体で止めることよりミットで捕球することを心がけており、

バックハンド(逆シングル)での捕球を多用する。

これを報道陣からは「梅ちゃんウォール」とよばれている。

高いフレーミング技術も備え、

梅ちゃんバズーカ」と称される強肩と正確な送球を持ち味とする

打撃・走塁

スイングスピードが速く、逆方向への打球が伸びるのが特徴。

バントの技術にも定評がある

捕手ながら走塁への関心が高く

2019年には阪神の球団捕手最多盗塁記録となる

シーズン14盗塁を記録している。

まとめ

今やタイガ-スの中心選手として

なくてはならない存在の梅野選手、

堅実なキャッチングと、強い肩、

チャンスに強いバッティングに、

正確なバント、意表を突く走塁で、

日本に金メダルをもたらしてくれるに違いありません!

東京オリンピックが終わったら、

タイガ-スを優勝、日本一に導いてください

そして今オフにはFAで移籍なんてことはせずに、
ずっとタイガ-スの梅ちゃんでいてください!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。