東京オリンピック2020

女子ソフトボ-ルの救世主、二十歳のサウスポ-後藤希友投手とは?

いや~激戦でしたね、東京オリンピック2020の

女子ソフトボ-ルの第二戦、対メキシコ!

無死二塁から始まるタイブレ-クでの延長戦、

日本のマウンドにいたのは、

絶対的エ-スの上野由岐子投手ではなく、

チ-ム最年少のサウスポ-
後藤希友投手でした

7回途中からマウンドに上がり、

好リリ-フでチームをサヨナラ勝ちに導きました!

今回はそんな後藤希友投手について調べてみましたので、

ぜひ最後までご覧になってください。

プロフィ-ル

氏名:後藤希友(ごとう みう)

生年月日:2001年3月2日生

身長:173cm

所属:トヨタ自動車

学歴:愛知・東海学園高

出身地:愛知県

高校時代から注目されていたようですね!

対メキシコ戦

7回、大黒柱の上野投手が同点打を浴び、

なおも無死一、二塁の場面で登板した後藤投手、

捕飛で1死をとり、後続を2者連続三振で切り抜けると、

延長タイブレークの8回も無死二、三塁と絶体絶命のピンチ!

しかしここからがすごい!

3つのアウトをすべて三振で奪い

8回裏のサヨナラ勝ちに繋げた。

2回を無失点、5つの三振を奪う好リリーフ。

これはここから先、二十歳のサウスポ-が、

女子ソフトボ-ル日本代表の守護神になりそうですね!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

東京オリンピック2020はまだはじまったばかり、

女子ソフトボ-ルもまだ2戦しただけで、

まだまだこれからです。

今回のメキシコ戦で自信をつけて、

ますますの活躍を期待してしまう後藤投手、

今後、更新していきますので、

こちらも楽しみにしてくださいね!

追記

7/25 対カナダ戦

6回無失点と好投した上野由岐子からバトンを受けて、

7回からマウンドへ。

ソーリング、ポリドリ、グローネウェゲンと
3者連続三振に封じる好リリーフ

延長タイブレークに突入すると、

無死二塁から
エンツミンガー、代打ギルバート、へーワードとまたも3連続三振

打者6人を6連続三振に仕留める圧倒的な投球だった

7/27決勝 対アメリカ戦

6回無死一塁でマウンドに上がると、

マクレニーを空振り三振に仕留める。

続くリードに中前打され、1死一、二塁となったが、

続く、チデスターの遊撃へのライナーを渥美が好捕。

飛び出した二塁走者と併殺となり、無失点で切り抜けた。

決勝後のコメント

今までの4試合とは違う空気で緊張した。
こういう試合になると分かっていた。
緊迫する場面で回ってくると。
(自国開催の五輪は)自分の現役ではもうない。
すごく最高な気分です
」と笑顔で話した。

今回の女子ソフトボ-ルの金メダル獲得に、
多大なる貢献をした後藤希友投手、
間違いなく今後、日本のエ-スになるでしょう!

まだ二十歳ですからホントに楽しみですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございまいた。