先日、発表された【侍JAPAN】は、
プレミア12のメンバ-を中心に
選出されました。
プレミア12の時、巨人の小林と
福岡ソフトバンクの甲斐、
広島カ-プの會澤がキャッチャ-では活躍してくれました。
東京オリンピックではメンバ-をしぼらないといけないので、
甲斐と會澤の2人の予定でしたが、
會澤が故障のため辞退となり、
代わりにタイガ-スの梅野が初選出されました。
そこで、今回の【侍JAPAN】注目選手は、
前々回の岩崎優投手、
前回の青柳晃洋投手に続き、
タイガ-スから選出の
梅野隆太郎捕手を紹介したいと思います。
ぜひ最後までご覧になってくださいね。
#梅野隆太郎 2021.7.4 pic.twitter.com/yYmkUOjVIX
— ただの赤木 (@tora_104) July 4, 2021
プロフィ-ル
スタンバイからの流れ#梅野隆太郎 pic.twitter.com/aNrjrjpBVe
— マッケンジー (@mac_kenzie44) July 5, 2021
氏名:梅野 隆太郎 (うめの りゅうたろう)
出身地:福岡県那珂川市
生年月日:1991年6月17日(30歳)
身長/体重:173 cm/75 kg
投球/打席:右投右打
ポジション:捕手
プロ入り/2013年 ドラフト4位
年俸:1億1,000万円
経歴:福岡工業大学附属城東高等学校~
福岡大学~阪神タイガース (2014 – )
■東京オリンピック 内定選手コメント #梅野隆太郎 選手https://t.co/sbiIi8YUS9#侍ジャパン #Tokyo2020 #阪神タイガース pic.twitter.com/TrDuA1x0O4
— 野球日本代表 侍ジャパン 公式 (@samuraijapan_pr) June 27, 2021
特徴
守備
これが梅野の判断力と送球 pic.twitter.com/OBPbA9mCV4
— YUTAKAマクレガー(元スポーツ実況アナウンサー&北斗神拳伝承者 (@YutakaSaiyajin) June 27, 2021
二塁送球が平均で1.93秒を記録する
強肩強打の捕手。遠投115m。
捕球技術への評価が高く、
投球を後ろに逸らさない
「ブロッキング」について投手陣からの信頼も厚い。
ワンバウンドの投球に対しては、
体で止めることよりミットで捕球することを心がけており、
バックハンド(逆シングル)での捕球を多用する。
これを報道陣からは「梅ちゃんウォール」とよばれている。
高いフレーミング技術も備え、
「梅ちゃんバズーカ」と称される強肩と正確な送球を持ち味とする。
打撃・走塁
/
ついに試合が動いた💥💥💥
\#梅野隆太郎 先制ソロアーチがレフトスタンドへ🙌⚾#プロ野球 (2021/7/1)
🆚阪神×ヤクルト
📲#DAZN👉https://t.co/ald8T3usuB#阪神タイガース #hanshin #tigers #NPB pic.twitter.com/mp28A3VGT5— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 1, 2021
スイングスピードが速く、逆方向への打球が伸びるのが特徴。
バントの技術にも定評がある。
捕手ながら走塁への関心が高く、
2019年には阪神の球団捕手最多盗塁記録となる
シーズン14盗塁を記録している。
6/13の楽天第3戦目の9回ディレードなんて目がハートになっていましたから。😍😍😅 あとはあのキャッチング、あれは神レベル😱😱😳😳https://t.co/LOkcQI79bR
— 🦆quack tigers hiro🐯7/6〜8神宮球場 (@hiroshi2520) July 4, 2021
まとめ
今やタイガ-スの中心選手として
なくてはならない存在の梅野選手、
堅実なキャッチングと、強い肩、
チャンスに強いバッティングに、
正確なバント、意表を突く走塁で、
日本に金メダルをもたらしてくれるに違いありません!
東京オリンピックが終わったら、
タイガ-スを優勝、日本一に導いてください。
そして今オフにはFAで移籍なんてことはせずに、
ずっとタイガ-スの梅ちゃんでいてください!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。