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【秘密のケンミンSHOW極】で紹介される、呉冷麺・宮城ホヤを簡単に購入するには!

こんにちは、まさしんです。

今回は今週の【秘密のケンミンSHOW極み】で紹介される

広島は呉市の名物・呉冷麺

宮城県のホヤについて

特徴や購入方法など紹介していきますので、

ぜひ最後までご覧になってくださいね!

広島・呉冷麺

呉冷麺の誕生秘話

呉冷麺の発祥の地は創業60年の珍来軒というお店のようです。

戦後 呉市中通の屋台から珍来軒は始まりました。

当時の看板メニューは「ワンタン麺」でしたが、

当時先代が考えたのは

「タレによく馴染む特注のコシのある平打ち麺」

「冷麺に中華そばの麺を使えば、冷麺でなく冷やし中華になる」

という発想から、

甘みとピリッとした辛さが広がる酸味を抑えたスープの

「呉冷麺」を作り上げました。

1995年より誕生した「呉冷麺」は

“冬でも冷たい麺を食べたい!”という

お客様の声に応え人気メニューとなりました。

具を少なく麺の量を多くし、

スープは飲み残しがないように

麺全体にかかる程度の量に抑えた冷麺のスタイルが、

いつしか庶民の味として親しまれるようになりました。

※珍来軒HPより

呉冷麺・特徴

太めの平打ち麺を使用し

鷹の爪の辛味が入った甘酸っぱいスープが特徴です。

チャーシュー・ゆで卵・きゅうり・海老が

トッピングされてるのが一般的です。

そのまま食べても美味しく、

卓上に用意されている酢辛子を加えてさっぱり、

黒酢を適量加えるとまろやかになり味に変化をつけて

自分好みの味にして楽しむことができます。

冷麺というよりは冷やし中華に似た感覚です。

呉冷麺の購入先

珍来軒の呉冷麵のご注文は公式サイトから↓

https://chinraikenkure.stores.jp/

珍来軒の他にもAmazonや楽天市場からでも
呉冷麺は購入可能です!

呉冷麺のスープ、ドレッシングはこちら↓


「珍来軒」 呉のひみつ

有名な韓国冷麺、盛岡冷麺もいいですが、

呉冷麺もぜひ食べてみたいものですね!

宮城県産 ホヤ

宮城県は、震災前のホヤ生産量が

国内生産の約8割を占めた日本有数の産地です。

ホヤは、その姿、形から「海のパイナップル」とも呼ばれ

養殖に適した海洋環境により鮮やかな山吹色に育ちます。

特徴的な外見に対して、むき身は肉厚で柔らかく
海のエキスが凝縮された様な味は格別です。

ホヤの味を決める塩分濃度も丁度良く、

塩味に加えて、酸味、苦味、甘味、旨味の

「五つの味」を兼ね備えた稀有な食材です。

ホヤの旬は初夏。

冬のホヤに比べて身が厚くなり

グリコーゲン保有量も高くなるため、

甘みと旨みが増大します。

「藤の花が咲くころ」といわれる初夏に

本格的な出荷時期を迎えます。

宮城県産・活ホヤの購入先

Amazon、yahooショッピングはコチラ↓

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マボヤ(ホヤ)の由来の秘密

マボヤは炎のような色とカタチをしていることから、

「火焼け(ホヤ)」と呼ばれた。

また、「宿り木(ホヤ)」に似ているためという説もあります。

ホヤを漢字で書くと「海鞘(ホヤ)」です。

ホヤの厚い殻が「鞘(サヤ)」に見えるため、

海の鞘(サヤ)と書きます。

マボヤ(ホヤ)のことわざ

五月ホヤは嫁に食わすな

旬のホヤは美味しいため、

お嫁さんには食べさせたくないという意味です。

またホヤには種(たね)がないため子宝に恵まれるよう、

お嫁さんには食べさせないという説もあります。

マボヤ(ホヤ)を食べたことがない方も多いかと思います。

マボヤ(ホヤ)は独特の苦みと磯の香りが特徴で、

かなり好みのわかれる食材です。

ぜひ一度食べてみてください!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

まだコロナ禍で現地に行って食べることに

抵抗がある方も多いと思いますが、

今回紹介された2品は幸いなことに

比較的容易に購入することができます。

興味のある方は、ぜひ一度味わってみてください。

最後までご覧いただき、どうもありがとうございました。