こんにちは、まさしんです。
ごぶさたしておりまして、久しぶりのブログ更新です(;^_^A
2022年になり、もう少しでプロ野球もキャンプインです！
しかしながら僕は、まだ昨シーズンの予想の答え合わせもしていなかったので、
キャンプイン前に急いでやっていこうと思います。
今回はセ・リーグ編です。
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2021年セ・リ－グ結果
優勝 東京ヤクルトスワローズ
2位 阪神タイガース
3位 読売ジャイアンツ
4位 広島東洋カ－プ
5位 中日ドラゴンズ
6位 横浜DeNAベイスタ－ズ
まさしん予想
優勝 阪神タイガース
2位 読売ジャイアンツ
3位 中日ドラゴンズ
4位 広島東洋カ－プ
5位 横浜DeNAベイスタ－ズ
6位 東京ヤクルトスワロ－ズ
いや～見事に外してますね！
優勝のスワロ－ズを最下位予想、あっていたのは4位のカープだけでした・・・。
スワロ－ズファンの皆様、失礼いたしました<m(__)m>
では個々のチ－ムについて軽く振り返ってみましょう。
東京ヤクルトスワロ－ズ
打線はいいと思ってましたが、山田、村上だけでなく、
一番の塩見、オスナ、サンタナの両外国人、キャッチャ－の中村悠と
数字だけでなく、ここというときに打つ、
非常に勝負強い打撃を見せてくれましたね。
投手陣は先発で2桁勝った投手はいませんが、
勝負どころの後半は、奥川や髙橋奎が晴らしかったですね。
それに中継ぎの清水、今野、石山や抑えのマクガフなど
勝利の方程式が確立できたのも大きかったと思います。
あとは何と言っても高津監督でしょうか？
「絶対大丈夫」は名言となり、チ－ムの雰囲気も素晴らしく、
短期間で見事、素晴らしいチ－ムに変貌させました。
日本一にふさわしいチ－ムだと思います。
おめでとうございました。
阪神タイガ－ス
ル－キ－3人の大活躍で、大幅な戦力アップのはずが、
投手ではエ－スの西勇輝の不調、開幕投手に抜擢した藤浪の乱調、
外国人のアルカンタラ、チェンが期待外れ。
野手では大山もいいとは言えず、サンズも後半失速してしまい、
前半の大功労者、佐藤輝明も後半大ブレ－キになってしまいました。
シ－ズン途中から合流したロハスも、期待外れでした。
それにやはり勝負所で勝ちきれない、相変わらず失策が多い、
タイガ－スの悪い癖が出てしまいましたね。
読売ジャイアンツ
打撃陣は、何と言っても期待の両外国人が、
2人揃って全く機能しなかったのがいたいですね。
それにFA加入の梶谷のケガや、主力の丸の不調も大きかったですね。
若手の松原など、新戦力も出てきましたが、
やはり中心選手が複数欠けたので、
大幅に戦力ダウンしました。
投手陣もエース菅野の不調、FA加入の井納が戦力にならず、
戦力ダウンが否めませんでした。
広島東洋カ－プ
打撃陣は新外国人のクロンが期待外れだったのが大きかったですね。
ベテランの松山、、田中、主軸と思われた西川、堂林も成績を落としました。
その分、若手が出てきたので今後が楽しみですね。
投手陣は栗林が期待以上の大活躍をしてくれましたが、
左腕不足と中継ぎ陣が安定感に欠けました。
中日ドラゴンズ
投手陣は良かったのですが、ドラゴンズはやはり打線ですね。
長打を期待できるのがビシエドだけで、主軸の平田が病気もあり、
苦しいシ－ズンになってしまいました。
若手の成長も期待通りとはいきませんでした。
横浜DeÑAベイスタ－ズ
ベイスタ－ズは何と言っても、開幕に外国人が一人も間に合わず、
スタ－トで大きく出遅れました。
打撃陣ではルーキ－牧が大活躍でしたが、
投手陣のケガも多く、まさかの最下位でした。
まとめ
やはり外国人助っ人の活躍が優勝には不可欠ですね。
外国人はキャンプ、オープン戦が良くても、
シ－ズンではどうなるかわからないので予想は難しかったです。
でも順位予想はとても楽しかったので、
今年も開幕前に予想してみたいと思いますので、
お楽しみに(*^▽^*)
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
